ヘッドラインニュース

【九州発・話題店チェック】明治創業の老舗鰻メーカーが初の飲食店、うなぎ処「鰻楽(まんらく)」を宮崎「うなぎの里」内に6月20日オープン!

【九州発・話題店チェック】明治創業の老舗鰻メーカーが初の飲食店、うなぎ処「鰻楽(まんらく)」を宮崎「うなぎの里」内に6月20日オープン!

株式会社大森淡水(宮崎県宮崎市、代表取締役・大森仁史氏)は、“うなぎを楽しむがコンセプト”がコンセプトのうなぎ処「鰻楽(まんらく)」を同社宮崎「うなぎの里」内に6月20日オープンした。

同社は明治11年創業で、現在は5代目。「うなぎの里」は23,000坪の広大な敷地内に、本社、養殖場、加工工場、流通センターを一体化させて、2006年に竣工した。一世紀以上の歴史と、国内シェア約20%強を誇る同社は、これまでの製造・卸・加工・小売販売に加え、構想から3年の今年6月、初の飲食店をオープンさせたもの。

店舗デザインはオフィス「KULUMI.」の売れっ子の平井さおり氏、照明は個性的な店舗照明デザインで名高いマックスレイが担当。宮崎県椎葉村と新潟県柏崎市の築200年以上の古民家3軒分の古材を柱や梁に再利用した新築2階建てで、店内から眺められる庭には池もあり、歴史ある同社に相応しい伝統的で落ち着いた純和風のつくりとなっている。

「鰻楽ブランド」の鰻は、霧島山麓から豊富に湧き出る鰻に適した良質な天然地下水を使用。水質や水温はコンピューター管理するなど最新の技術を駆使し、半年から1年かけて丁寧に育てる。安心・安全のトレーサビリティシステムをいち早く導入し、年間約4,000トンの約2,000万尾を全国に安定供給している。

鰻の餌は魚粉。餌の配合によって鰻の味が変わるが、研究を重ねた結果、「ロイヤルブレンド大森屋」という独自の餌を大手メーカーと共同開発。また、魚粉にグアバ葉を混ぜ込んだ特製の餌「ハーブ育ち大森屋」で育てた商標登録の「ハーブ鰻」も好評。ハーブ鰻は脂が載り、柔らさ、風味、旨みが増すという。

メニューは昼夜共通で、うな重「並」(1,850円)、「上」(2,500円)、「特上」(3,100円)、「ひつまぶし」(2,700円)にお新香、お吸い物、季節のフルーツが付く。また、うな重単品のみになるが、それぞれ同価格でうな重弁当としてテイクアウトも可能。客単価は昼2,300円、夜は3,000円で、ターゲットはファミリー層。子供用に「お子様セット」(900円)があり、「幼児ミニ丼」はなんと無料。その他、「白焼き」(2,000円)、出汁からこだわって引く「特製うまき」「うざく」「肝串」(各600円)などの単品もあり、今後はコースも開始予定。

ドリンクは、宮崎特産の芋焼酎「天孫降臨」「霧島」「黒霧島」「日向木挽」(各500円)、「庄三郎」「東国原」(各600円)のほか、日本酒は「朝日山生酒」(1,000円)、「緑川吟醸」(1,200円)、「きりんざん吟醸生」(1,500円)など地酒も用意している。

オープンには東国原宮崎県知事も駆けつけ、宮崎のマチおこしの一環としても注目されており、「鰻楽」ブランドの同店の人気は早くも鰻登りとなっている。

株式会社大森淡水kulumi.

【店舗データ】
店名;うなぎ処 鰻楽 
住所;宮崎県宮崎市塩路2300番地
電話;0985-65-6600
営業時間;11:30〜14:00(LO14:00)、17:30〜20:00(L.O20:00)
定休日;水曜
席数;70席
(2008-07-24)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://www.food-stadium.com/headline/910/trackback.html

最新記事一覧

編集・ライター急募!

フードスタジアムの編集・
取材ライター業務です。

http://www.food-stadium.com

出店・業態開発の相談は

物件探しのお手伝いから
開業、販促プロデュースまで

www.cachette.co.jp