9月30日、フードスタジアムのサイトをリニューアルいたしました。
2003年に創刊、2006年3月に「シブヤ経済新聞」さんの協力を得て、ニュース配信スタイルに変更。
そして、この度、弊社のオリジナルコンテンツニュースサイトとして新たな出発を切ることになりました。
フードスタジアムは今さら説明するまでもありませんが、飲食店、外食マーケットのトレンドを、
日々お伝えすることをミッションとしております。BtoBでもBtoCでもなく、あえて“BtoBtoCメディア”を、
立ち位置としています。
最近、“メディアリテラシー”というキーワードをよく聞きますが、これは、「情報メディアを主体的に
読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと」(ウィキペディア)です。
TV、新聞、雑誌などのマスメディアは客観的事実を伝えます。しかし、いまやそれを受動的に、
受け入れているだけでは、何も生まれません。むしろ、個人がその立場、思考、発想のフィルターを、
かけて発信するブログの方が、受け取る人のニーズや感じ方によっては役に立つし、創造や行動に、
影響を及ぼします。私も、かつて飲食店経営者に向けて「ブログのススメ」を唱えたことがありますが、
いまではブログで発信しない経営者を探すのが難しいぐらい一般的になりました。
彼らは「情報発信者」としてメディアリテラシーが高いと言うべきでしょう。
このフードスタジアムは、客観的なトレンド情報を伝えるのをもちろん重視していますが
(外食産業記者会加盟社としての責任もあります)、同時に編集者たちの日々の取材活動に基づく、
独自のフィルター(小さなネタでもこれは先々大きなトレンドになるというような感性、視点、切り口)で、
記事を取捨選択しています。それが読者の1~3割に届けば成功だと思っています。
10人が10人知りたいような情報はマスメディアが伝えてくれます。私たちは、7人から「偏っている」、
と言われても、3人が「面白い、使えるネタだね」と言ってくれるようなネタがいいネタだと思っています。
そんなネタを逃さないようなジャーナリスト感覚を失わないように、今後も努めていきたいと考えています。
新生フードスタジアム、皆様、ご愛顧のほど、よろしく御願いいたします。
フードスタジアム編集長 佐藤こうぞう
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http://food-stadium.com/