UP FRONT

2007-09-26

【特集/スタイル発信!】ヨーロッパの食習慣“アペリティーボ”を日本で愉しむ「ハイネケン アペ」を徹底検証!

「アペリティーボ」って一体なに? ハイネケン ジャパン株式会社(東京都新宿区)が今年提案している ONからOFFに切り替える新しいビールスタイル「ハイネケン アペ」。 仕事帰りの新しい食習慣、“アペ文化”に取り組むハイネケン、その全貌と魅力に迫った。

 
「ハイネケン アペ」とは?

アペリティーボ・・・イタリア語で「食前酒」という意味を持つ。日本人には聞きなれないが、イタリアの食文化には欠かせない習慣を指す言葉である。

例えば仕事を終えた帰宅途中に、友人との待ち合わせまで時間があるとき、バールに立ち寄り少しのつまみとお酒を愉しみながら過ごすのが“アペリティーボ”である。ハイネケン ジャパンは、このアペリティーボを活用した新しいビールスタイルの提案として、今年6月から都内11店舗の料飲店で「ハイネケン アペ」を実施している。

            
“アペリティーボ” 本場のヨーロッパでは・・・ 
アペリティーボを本場ヨーロッパではどのように過ごすのだろうか。
ヨーロッパの夕飯時は20時〜21時スタートが一般的。会社が終わる17時から夕食までの空き時間に「アペリティーボしに行こう!」と誘い合い、友人や恋人と食事までの距離(時間)を有意義に過ごすのが常だという。夜は軽めにと考えている女性達はアペリティーボだけで済ませるという使い方も。アルコールはビール、スプマンテ、プセッコ、カンパリなど、食前酒に適した酸味や発泡性のあるものが好まれている。
小腹を満たしてくれるピザ、オリーブ、ハム、チーズなどつまみ類は、
一杯オーダーと同時にテーブルに運ばれてくるか、ビュッフェで好きなものを食べるスタイル。最近ではヨーロッパへの観光客にアペリティーボの愉しみ方を誘致しているガイドブックも多くみかけるようになった。
 
ハイネケンビールがアペに最適なワケ
オールモルトなのに口当たり優しく、フルーティな飲み口が人気のハイネケンビールは、世界170カ国以上で愛されている、消費国数NO.1のインターナショナルブランドである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウマさの秘訣は、徹底した品質管理によるもの。ハイネケンビールのこだわりのひとつが1886年に培養された“ハイネケンA酵母”、オランダから低温空輸されるフレッシュな質にこだわっている。またビール製造には口当たりを軽くするためにコーンスターチ、米などの副原料が使用されている場合が多いが、ハイネケンはオールモルト(麦芽のみ)で製造しながら尚且つ、深みがあり、ふくよかな味わいを実現した。加えてクセのない飲みやすさを追求したことにより、シーンを選ばないバランスの良いビールが完成。どんな料理でも合わせやすいハイネケンは、アペなど料理と楽しむ席に最適なビールなのである。
 
実施店舗に聞く、アペスタイルの楽しみ方
オフィス街の中心地にある「DRUNK BEARS(ドランク・ベアーズ)大手町店」は外資系オフィスワーカーで賑わいをみせるパブで、テーブル席とカウンターは夜21:00には会社帰りの人々であふれる人気店。店内の立ち飲みバーカウンターで17:00〜19:00の間アペタイムを実施している。
利用者の反応を聞いてみた。
「おつまみ無料(タダ)で食べていいの?」と大抵はびっくりされます。「DRUNK BEARS(ドランク・ベアーズ)」では、常時3〜4種類のつまみを用意し、日替わりのブッフェスタイルで提供している。ナッツ、生ハム、ジャーキーの他、常連客のリクエストで春巻き、シュウマイなど点心を加えることも。お客様の満足度は非常に高く、男性客を中心にリピーターが増えています。ただ、アペタイムを知らずに利用する客が多いので、今後の誘致の仕方を考えています。ひとりでもふらっと立ち寄ることのできる、居心地のよいアペタイムを演出できるよう、接客にも力を入れるなど、積極的な取り組みをしていきたいと思います。」と店長の進木さん。
 
「ハイネケンアペ」では、ハイネケンハーフパイント(250ml)450円、1パイント(500ml)で800円、一杯オーダーすればカウンター前に並んだ軽食が好きなだけ食べられる。ワンコインで空腹を満たせ、心地よい高揚感を得られるのだから実にお得。なかでもアペ習慣に慣れ浸しんだ外国人客はやはり楽しみ方が上手いようだ。外国人客が9割近く占める同店のカウンターは、日によっては16:00台からビール片手に会話を弾ませる外国人客で賑わいを見せている。アペ初心者には初めの一歩の勇気が必要になりそうだが、外国人のアペタイムの愉しみ方を間近で見られる貴重な場所となるかもしれない。
 
もう一店、本場イタリアさながらの雰囲気を醸し出すイタリアンバールとして、会社帰りのグループ利用を中心に連日賑わいをみせる「六本木BAR DEL SOLE(デル・ソーレ)」を紹介しよう。こちらの特徴はテラス席、カウンター、テーブルの好きな場所でアペ時間を過ごすスタイル。開放的な空間でビール片手に早めの時間からゆるりと過ごす贅沢を味わえる。
 
18:00〜20:00の「ハイネケンアペタイム」は、ピルスナー650円→500円、ジョッキ1,000円→800円に。さらに一杯オーダーで、料理一品が200円引きになる特典も付く。またALL200円のアペサイズ用つまみは“魚介入りカポナータ”“ゼッポレ”“シチリア風イワシのマリネ”“ロースとポーク〜マラサラ酒ソース”など、オリジナルメニューと同じ内容を週替わりで提供している。イタリアンバールならではの豊富なイタリアつまみを堪能できるのが嬉しい。「今後もデル・ソーレらしい華やかなアペタイムを提供したいと思っています。お客様に分かりやすく楽しんでもらうために、ネタケースを置いて、つまみを並べるのもアイデアのひとつですよね。アペ文化が浸透すればよりお酒の愉しみが増えるはずです。」とは店長の島内さん。
 
アペ文化のススメ。ハイネケンの想い
新しいビールスタイル「ハイネケン アペ」を提案するハイネケン ジャパンのマーケティング・ディレクター・多木氏はこう語る。「ビール好きな日本人だからこそアペタイムを有効活用できるはず。国産に固執せず、ワインと同様に世界のビールを愉しむべきではないでしょうか。ビール=乾杯という役回りから、食事に合わせてビールを選択する、という習慣の定着も今後は期待しています。そして17:00〜20:00の時間帯を充実させ、ポジティブに愉しむ方法を提案し続けていきたいと思います。ビール文化を広めていくことがミッションであり、願いであるのです。」
 
ハイネケン ジャパン株式会社は「ハイネケン アペ」の取り組みを10月より東京・大阪で130店舗へ拡大、主にターミナル駅を中心した(銀座・渋谷・新宿・恵比寿など)展開を予定している。2008年には東京350店舗、大阪150店舗の計500店舗にまで拡大を目指す。今後はエリアマップを配布、人気のつまみを集合させた「アペパーティ」や、女性向けアペタイムの提案なども企画している。
 
大人の気軽な社交場として立ち飲み屋人口は増加してきた。路面店にとどまらず、飲食ビル内に出店が相次いだことでファッショナブルなイメージ、ふらりとと立ち寄りやすい室内空間が安心感を与えたこともひとつの要因と考えられる。立ち飲み=オヤジという概念はすでに時代遅れ、これからはスタンディングバールで一杯愉しむというスタイルが贅沢でお洒落な習慣として浸透していくだろう。定着してきた波にアペをうまく取り込むこと、ハイネケンジャパンの取り組みにより外食習慣のひとつとしてアペ文化が盛り上がっていくことで、業界に新たな風潮を作り出すきっかけになるはずである。
 
大人なら、食前をコーヒーショップで過ごすのはもう卒業すべきか。残業を早めに切り上げて明日から「アペしよう!」
DRUNK BEARS(ドランク・ベアーズ)大手町店
住所;東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F
電話;03-5208-5151
定休日;土日
営業時間;月〜木11:00〜23:30 金曜11:00〜24:00
アペタイム;月〜金の17:00〜19:00
※ハイネケン樽詰生 1パイントグラス800円、ハーフグラス450円(おつまみ付)
 
六本木 BAR DEL SOLE(デル・ソーレ)
住所;東京都港区六本木6-8-14 Patata六本木1F
電話;03-3401-3521
定休日;毎月第一日曜日
営業時間;月〜木 11:00〜24:00(食事LO 23:00) 金・土 11:00〜AM2:00(食事LO 22:50)
日・祝 11:00〜23:00(食事LO 22:30)
アペタイム;18:00〜20:00(9月一杯)
※ハイネケン樽詰生 ジョッキ1000円⇒800円、グラス650円⇒500円
 
 

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