当然といえば当然だが、この不況で居酒屋ビジネスのキラーコンテンツは"低価格路線"という時代になってしまった。しかも、"徹底した安さ"を売りにする店が増えてきたが...。
不況が続き、「3,000円ベタおしゃれ酒場マーケット」がますます拡大している。立飲み、バル、ビストロ、ワインバー、鮮魚居酒屋、鶏専門店、博多餃子店...。これらに欠かせないのは安くて旨い酒だ。
飲食業界で"アニキ"と呼ばれて若手経営者から慕われてる「イナケン」ことゼットン・稲本健一社長がフルスピードで走り出した。ハワイアンコンテンツの「アロハテーブル」の集中出店に加え、いよいよ業界注目の「横浜マリンタワー」が5月23日オープンする。
「FCビジネスにスタンダードが無くなった」という声が外食業界で聞こえ始めてきた。一時鳴り物入りで登場した「ライセンスビジネス」もこれが基準というモデルはまだ現れてきていない。いま求められる「FC・ライセンスビジネス」の在り方とは何だろうか?
それは意外な光景だった。ニュースリリースもないし、まったく"ノーマーク"だった新宿野村ビルで4月28日、ダイヤモンドダイニング(DD)の新店のレセプションがあるというので行ってみたら、かなり意欲的な施設リニューアルではあったが...。
"食は広州にあり"ではないが、いまや東京では"食は九州にあり!"と言っても過言ではないほどの「九州料理」ブーム。「もうピークを打った」という見方もあるが、私はこれから"第二段階"を迎えるのではないかと思う。
新宿の二つのエリアがいま熱い。小さな個性ある飲食店が増えている「西新宿七丁目」と地下鉄副都心線開通に合わせ開発が進む「新宿三丁目」である。
昨日は4月10日オープンのビル地下横丁「赤坂小路」のプレスレセプションだった。私もプロデュースチームの一員としてこの横丁づくりに最初から関わってきたが、プロジェクト参加者が利害を超えてコラボする楽しみ、それを教えてくれた。
昨日、飲食店スタッフ向けフリーペーパー『スマイラー』の創刊2号目の座談会で元小林事務所の小林敬さんにお会いした。仕事と人生の大きな挫折を経て復活した人の話には、重みと凄みがある。大不況の今、カリスマ創業者たちが元気だ。
歴史は繰り返すというが、好不況の波は必ずある。今回は100年に一度といわれる大不況だが、「不況またよし!」と捉え、過去の大きな危機を乗り越えてきた松下幸之助氏の"不況語録"には学ぶことが多い。
"セカンドG"いわゆる第二世代の経営者が元気だ。私の定義する第二世代とは、2000年頃から東京レストランシーンの表舞台に登場し始めた"新外食"の若手旗手たち。ゼットン・稲本健一氏、カフェカンパニー・楠本修二郎氏、ジェリーフィッシュ・貞廣一鑑氏らだ。
飲食業界関係者と話していると、最近の専らの関心事は「とにかく物件ありき...」ということ。昨年のリーマンショックによる金融悪化によって不動産市況は壊滅的打撃を受けており、それが店舗物件流通の環境をも大きく変えようとしている。
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