編集長のつぶやき
【VOICE FROM EDITOR】2006-01-07
「くろひつじ」物語

月29日、今回の立ち飲みブームに火をつけた新宿の「日本再生酒場」が東京の東側、門前仲町に蒲田、池袋に次いで4店目を出店することになった。
5それにしても、文字通り燎原の火のごとく一気に広がった立ち飲みブーム。筆者は、「再生酒場」がピューターズの松下義晴さんの手によって洗練され、恵比寿銀座に「立呑」として登場したとき、無理を言ってこのフードスタジアムに登場してもらった。松下さん自身、まさかこんなに立ち飲み業態がブレイクするとは思わなかっただろう。
今回の立ち飲みがブレイクしたのは「居酒屋くずれ」(和)×「スペインバル」(洋)による化学反応相乗効果現象と言えよう。「立呑」のような和のスタイルと「BUCHI」や「18番」のような洋のスタイル。いずれにしろ、共通しているキーワードは“ベタおしゃれ”。かつて、ゼットン、稲本健一さんが居酒屋カフェで提唱した“ダサかっこいい”が進化した形だ。今後は、ベタとおしゃれが分化していくだろう。そして、淘汰が始まるに違いない。
一方、ジンギスカンはどうだ。中目黒「くろひつじ」も、フードスタジアムで初めてオーナーインタビューに成功した。北海道の中古自動車屋の石谷和久さんが、ロータスやバワリーキッチンのデザイナー、形見一郎さんに惚れ込み、「ジンギスカンをやりたんだけど、デザインは形見さんしかしない」とアプローチし、中目黒といっても、なかなかたどり着けない元倉庫を改造した場所にオープン。立ち上がりはイマイチだったが、TVのチカラもあって爆発した。
そして、今度はその「くろひつじ」にWDI社長の清水謙さんが惚れ込み、資本参加して新法人・株式会社くろひつじを設立、多店舗展開をスタートする。7月下旬に下北沢に2号店を予定。その後も3年間で50店舗、売上げ50億円を目指すという。中目黒には今回、インタビューでお世話になったトライゴンの橋田佳明さんがプロデュースする極楽とんぼの加藤浩次の店もオープン。ジンギスカン戦争はこれからが本番だ。
今回の立ち飲みがブレイクしたのは「居酒屋くずれ」(和)×「スペインバル」(洋)による化学反応相乗効果現象と言えよう。「立呑」のような和のスタイルと「BUCHI」や「18番」のような洋のスタイル。いずれにしろ、共通しているキーワードは“ベタおしゃれ”。かつて、ゼットン、稲本健一さんが居酒屋カフェで提唱した“ダサかっこいい”が進化した形だ。今後は、ベタとおしゃれが分化していくだろう。そして、淘汰が始まるに違いない。
一方、ジンギスカンはどうだ。中目黒「くろひつじ」も、フードスタジアムで初めてオーナーインタビューに成功した。北海道の中古自動車屋の石谷和久さんが、ロータスやバワリーキッチンのデザイナー、形見一郎さんに惚れ込み、「ジンギスカンをやりたんだけど、デザインは形見さんしかしない」とアプローチし、中目黒といっても、なかなかたどり着けない元倉庫を改造した場所にオープン。立ち上がりはイマイチだったが、TVのチカラもあって爆発した。
そして、今度はその「くろひつじ」にWDI社長の清水謙さんが惚れ込み、資本参加して新法人・株式会社くろひつじを設立、多店舗展開をスタートする。7月下旬に下北沢に2号店を予定。その後も3年間で50店舗、売上げ50億円を目指すという。中目黒には今回、インタビューでお世話になったトライゴンの橋田佳明さんがプロデュースする極楽とんぼの加藤浩次の店もオープン。ジンギスカン戦争はこれからが本番だ。




