昨日、私がアテンド役をつとめる"繁盛店ツアー"で神楽坂マーケットを見て回った。このコラムで2007年に神楽坂を俯瞰したことがあるが、その当時とは様相が一変、新興飲食店グループの台頭が目立っていた。
鮮魚居酒屋、ホルモン業態のトレンドの次は何か?これが目下の飲食業界の関心事だろう。それは"鶏業態の進化系"ではないか。最近のマーケットを見ていると、そんな兆しを感じる。
毎年この時期、秋に向けて都心型の大きな商業施設オープンが話題になるが、今年はそれに加えて"大型横丁"のオープンラッシュが飲食業界を賑わせそうだ。
"均一価格"に代表される居酒屋低価格競争が激化するなかで、最近、老舗居酒屋チェーンや既存店のリストラを終えたかつての実力派居酒屋チェーンが新業態を出すことで急に勢いを得てきた。彼らの"逆襲"が始まったのか...。
2010年も7月に入って"後半戦"を迎えた。そこで、今年前半の飲食トレンドを振り返り、2010年後半の動向を予測してみたい。キーワードは、ズバリ「イノベーション」である。
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